構成立体 面材の立体化「リズム」「バランス」

続けて失礼します、web専攻の古木です。

今回は「リズム」と「バランス」です。
リズム
「リズム」は心臓の鼓動をイメージしています。下から上へ、「どくどく」という心臓の拍動を形にしました。
三角柱の尖った部分を上にすることで、時間の経過、年を取っていくことを表しています。
バランス
「バランス」は同じ形が並んでいる中、一部だけそれが抜けています。
保たれていたバランスがそこがあるせいで崩れていることを表しています。
本来は立てることで更にバランス感を強調させようとしたのですが、ケント紙の厚みが不十分でかないませんでした。まだまだ素材の扱いになれないので、もっと試行錯誤が必要だなと思います…。