私の空間創造宣言

どうも!こんばんわ。昼間部インテリア専攻河本さんです。


先日行った聴竹居のレポートらしき物を書かせていただきます!
私の中での現代の空間は全体がコンクリート・フローリングが印象的です・・・
ここは畳の一室も多く、とても日本文化をとことん楽しめました。
ですが、フローリングも多かったですね。
洋風と和風が混ざったらどうなるのかな?と、かなり前から疑問だったのですが
聴竹居に来て理解し、勉強になったと思います!


お風呂場も玄関も読書室も、ほんのすこしの昔を感じさせる空間になっていて
かつ、今現代の人も住めるとなったとしたら、迷わずに受け入れて
住んでくれそうだなと思いました。
居室の証明も時計も、大きくしたり小さくしたり埋め込めていたりで
細かい工夫がされている事に驚きました。
自分が住む家となると誰しも、こんなに工夫できる物なのか・・・
とても興味深いです。


ここからは私の意気込みです(笑)
私の部屋は和室で・・・といっても畳・土壁・押し入れなだけで
家具は統一されておらず、ぐっちゃぐちゃになっています。
昔は「この部屋を和室そのものにしてやる!」と意気込んでいました。
ですが、いまのいままで放置です。
インテリアデザインとして働く前に、社会に出る前に完成させようと改めて思いました。


⇒teacher
「自分が住む家となると誰しも、こんなに工夫できる物なのか・・・」
いやいや、設計者は他人の家でも
同じように思考を巡らせていかなければなりません。


自室の改装!楽しみですね!!
藤井厚二氏のように自己の空間を使いながら様々なことを試してみるのは
たいへん勉強になると思います。
単純な家具のレイアウト変更だけでも
空間に与える影響の差を感じ取る事が出来るでしょう!
是非とも卒業までに満足いくように完成することを祈っています!