今日の辻林その2
いままでの流れと関係ないけどとりあえず思った事です。。。
トホホ・・・・
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コメント〜(teacher)
突然の方向転換だなぁ〜
でも、内容イマイチ!
下の幼稚園に絞り込むべし!!
もう、あっちこっちとフラフラしている時じゃないぞー!!
「今日の辻林」はいらないから「明日の(希望に満ちた)辻林」を見せてくれー!
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なかぞの
青木先生、長い間載せなくてごめんなさい。。
今日商店街の下見に行ってきました。
とても寂れていました。
お店側の詳細ばかりで、お客目線のどうしたら、足を運びたくなる商店街になるのかと言う所などがまだまだ弱い所がいっぱいなので明日の授業までに詰めて、A3にまとめてきます。
なかぞの
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コメント〜(teacher)
やはり「空間」は体感する事が一番ですね!
寂れた状況という実感する事で、よりリアルにモノを考えていけるようになるはずです。
さてさて、企画書の中に書かれている
「付加価値を付けて、思わず足を運びたくなるような・・・」
という点ですが、ここがまさにこの企画の肝となる部分です。
前回の授業での話し以外に、下記の点を補足しておきます。
既存の商店街が大型スーパーに劣る点を考えると
■商品の品数及び、種類
■古びた空間構成
という辺りが、真っ先にピックアップされてくるのではないかと思います。
無論、ここで「商品」の種類や品数を増やして対抗する事は不可能です。
・・・という事は・・・
ひとつは、「買い物」という視点で考える事はあまり効果的ではなさそうなので
「買い物」以外の事で人々を誘導する仕掛けを考えるという考え方。
例えば、今現在世間的に不足している施設の代表格が保育所です。
いわゆる「待機児童」と呼ばれる子供達は保育所に入りたくても入れない・・・
その為の母親が仕事に就けない・・・という状況が生じている訳です。
これらは、商店街とコラボレーションしやすい施設ではないでしょうか?
そして、もうひとつの考え方は
従来の商店街が持っている空間構成を崩して再構築し直してみる・・・
という考え方です。
現在の商店街というのは、ほとんどが歩道空間に対し店が並んでいるだけの構成です。
通常、我々がまちを歩く時というのは
回遊性を期待したり、メインの歩道に直行するような「路地」や「裏路地」のような空間に惹かれたりするものです。
都市の魅力を創り出す「界隈性」のようなモノを商店街に再構築するという考え方です。
空き店舗等を撤去して、ある程度の空き空間を確保していき
2階ゾーンも使いつつ、新たな商店街の空間を創り出す・・・という方法もあるかも!