マエガワです。新しく考えました。

2案考えました。

ーーーーーーーーーー1案目ーーーーーーーーーー

発表、展示する場所の内容は、
作品の展示スペースの他に、その場で作業できるスペースがあり、授業時間内ではやりきれなかった時やもっと作り込みたい時、自主的に何か作りたい時等に使用する。
他には、一つの学校だけが利用するのではなく、複数の学校が共同で利用する。これにより、違う学校との競争(出来栄え等)が起こり、作品づくりに真剣に取り組むようになるのではだろうか?同じ学校の同級生同士より、異なる学校の同級生との方が競争が起きやすいと思う。



ーーーーーーーーーー2案目ーーーーーーーーーー

自然の存在を意識させる提案として、
一つは、自然現象の変化していく様子を見せる。例えば、場所を波打ち際にし、潮の満ち引きによる水面高の変化を見せる。又は、潮の満ち引きは周期が長く分かりづらいかもしれないため、波の揺らぎを見せる。
もう一つは、森の中で家電の販売。木と電化製品という相反するモノで自然を際立たせる。


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まだ、詰め切れていない所もありますが、どうでしょうか?


ーーーーーーーーその他思いつきーーーーーーーー
・人類は宇宙へ進出していきます。宇宙旅行も販売されています。 → 宇宙ステーションにおけるホテルの提案。
無人駅の有効利用。 → 鉄道ファンのための宿泊施設。
・動く家。空間が繋がったり、離れたり、交わったり。


コメント〜(teacher)

何だか、だんだん「主題」や「問い掛け」の部分の記載内容が減ってきているような・・・^^;
しかし、内容的には今までの中で最も良いと思いますよ!

まず、企画書1
これは、もう少し内容を練れば展開していけそうな気がします。
「街の人達が自由に見に来れる場」を作る事よりも
街の人達の日常の延長に、この「場」があるような企画の方が良いかと思うんだけど・・・。
「場」が用意されても、所詮そこに行くのは
作品展示されている子供の親や祖父母程度でしょう。
もっと自然な流れの中で街の人達の目に触れさせる仕掛けが重要でしょう。
どこか一カ所にこの為の「場」があるというよりは
まちにどれだけ飛び出させる事が出来るか?と言う事が勝負になりそうですね!
「子供達のアートで創り上げられるまち」という感じ!
従って「学校と街の交わり」というよりは
「子供達とまちの交わり」という方が正解かな?

企画書2
問い掛けのところに「人間は何をするべきか」と書かれているけど
まさに、それが分からないままの企画という感じで
何をしようとしているのかが不明だなぁ〜?
環境問題は大切だけど、今の状態では・・・ダメ!


個人的には、企画書外に書かれている「宇宙ステーションホテル」なんて面白そうだと思うけど
学校的にはNGだろうなぁ〜^^;
その点、「無人駅の鉄道ファンの為の宿泊施設」というのは現実味がありそう。
ただし、これはきちんと舞台となる駅を設定しなければダメです。
そして、そこをフィールドワークし、諸々調べた上で企画を詰めていくような流れでなければ・・・。
もし、そのような方向性で進めていけるのであれば、これが一押しかな!
次が、企画書1の内容!

どちらかに絞って、内容を詰めていきましょう!