企画書つめました。

こんばんは。IN岩井です。
少し家具と家から離れました。自分が本当に伝えたい事は「モノを大切にする心」思い出して欲しい。ということなのでこのようになっています。

テーマが具体的な言葉として浮かんでいませんのでぼちぼち考えます。
これからする事:5W1Hを使い企画書を作っていきます。形作りも平行してやります。


コメント〜(teacher)

「体験型」という事は、「自分自身で修理したり作り直したりする場」という事ですよね?それに対してサポートする専門家がそこに居る・・・という解釈で良いのかな?
問題点を・・・

◆対応出来るモノが限られませんか?例えば、洋服などは、ある程度洋裁をした事があれば対応可能かもしれないけど、時計や家電など専門的知識が必要なモノは、さすがに素人では手が出せないだろうし、家具なども高級になればなる程、“自分で直す”というよりも“専門業者に直して欲しい”と願うのではないかな〜ぁ?

◆商業施設として考える以上、ある程度の採算性というモノを考慮に入れた企画でなければなりません。無論、社会的役割としての存在意義があるようなモノで“これは採算は度外視してでも必要な施設”というモノもありますが、これはどうかなぁ〜?
現段階で具体的内容が分からないんだけど、記載内容から推測し、現実的にやれる事を考えていくと、何とな〜くカルチャースクール的なイメージを抱いてしまうんだけど・・・。
まして、素人にレクチャーしながら直すととなると、その手間、時間等は莫大なモノとなります。
それを考えた時に、果たして教える側の人件費は出るのだろうか?・・・というのが率直な感想です。

「より高い自身の価値観や世界観を、モノを通して発見を生み出せる場所」
との記載もありますが、現段階でキミ達に必要なのは
「言葉」を追いかける事よりも
そこで、どのような人達が、何を行い、どんな事が生じ、何が生まれ・・・というような具体的なイメージを創り上げていく事です。
例えば、この施設ではどのようなモノを修理したり、作り直したり・・・という事を具体的に考えていますか?
推測で判断して書いていますので、キミの思いとは異なる部分もあるかもしれないので
上記の事を踏まえながら具体化してみて下さい!