マエガワです。 

新しい主題で企画書を作り直しました。


具体的な提案は、図書館のような感じにしようかなと思ってます。
’何か知りたい事があればなんでも聞ける場所’って感じです。
普通の図書館は知りたい事があれば、本を探して読んで調べるんですが、ここでは、知りたい事があれば誰かに聞きます。お互いに知っている事を教え合う事により交流を生んでいきます。
交流が生まれると、自分の家だけでなく、他の人の家も気にかけるようになり、老人の孤独死とかも減るのではないだろうか?いつもと様子が違うなとか?


交流の例として、
小学生なら、宿題の分からない所を上級生又は、大人の人に教えてもらう。
お年寄りなら、小学生に今流行っているのは何かを聞いて、孫との話題を予習しておく。
とか。


知りたい事が無ければ行かないのか?ってなるので図書館をベースとして、本を読みたいだけの人、散歩の休憩の人、等も来るようにしようと思っています。いろんな人が来やすいように、カフェも入れようかなとも思ってます。軽く食事をしながら読書とか。館内は静かにっていうルールはなくしておしゃべり自由にしようとも思ってます(空間を分けるかも知れません)。
たまたま、本を読みに来ていたら、誰かに色々教えていたって感じになればいいなと思ってます。これが新たな交流が生まれた瞬間です。




企画で気なる点と迷っている点は、
・主題に’交流’と’地域の安全’の2種類が混ざっている点。


・図書館のような場所にしようと思っているが、本はどの程度、必要か?
 多すぎると聞かなくても調べれば分かるとなるか?多すぎて調べるよりも聞いた方が早いとなるのか?
 少ない、又は無いとなると行っても知りたい事を知る事が出来ないだろうから行かないとなってしまわないか?


・聞きやすいシステムとはどのようなものか?
 今考えているのは、それぞれの机に端末があって皆の知りたい事が表示されている。自分が教えれそうな事があれば教えに行く。又、そこに知りたい事を入力すれば、誰かが教えに来てくれる。突然話しかけるのはしにくいだろうから端末を利用しようと思います。でも結局ネット?ネットだけで終わらす訳ではないからいいのか?
アナログにするなら張り紙?掲示板?


・一人で集中したい人等、交流したくない人は来れないのか?
 ターッゲットから外す? 別に通常の図書館のような静かな場所を作る?


・図書館ていうとだいたい街に一つだから、範囲が広いのではないだろうか?近隣との交流になるのか?
 街という範囲は広いのか狭いのか?



次回までにはもっと詰めてくるのと同時に、別の主題探しも行います。