こんにちは ナビWS
毎日暑いですね。ディスプレイのやながです。
でも、風って涼しいんだなって改めて感じます。
頭で知ってても体で体感して知ることって大事かなと思います。
ということで
兵庫県立美術館に行ってきました。
安藤忠雄氏の設計です。
建物で印象に残っているのは
①海側へのヒサシ?が大きいためか光が
ガバっと入って来ず館内はやや暗めだったこと
②美術館が特別なものではなく生活の風景と
一体化して溶け込んでいる様な感じだったこと
(↓こんな感じで)
③以前来たときより植物が成長して入口を始め、
コンクリートを巻き込んできているとこが増えていたこと
でした。
ですが、今回は特別展の
美術監督である種田陽平氏の
凄まじさの方が衝撃的でした。
映画のセットが主ですが空間をデザインすることへの
細部までのこだわりや仕掛けは、ただただ圧巻でした。
えっ!あれセットだったのかい!と思ったり
限りなく現実であり、でも現実ではない世界がっていました。
空間を作ることの奥深さに触れることできた気がします。
写真撮影は禁止だったので画像はないのですが、
是非是非行って体感してみてください!