構成立体「街の表情」

ノナカ12です。

某ビジネス街の昼と夜、そこにある人の気持ちを表現しました。
朝はたくさんの人や車が仕事で目的地へ一目散。
スピード感のある人の気持ち。
でも夜になると、主役は入れ替わり、そこに住んでいる人たちが帰ってきます。
人のまばらな静かな街で昼の喧騒はどこへやら、ほんわり和んでいるのです。
その対比が面白いと思って作成しました。



⇒teacher
昼の姿のイメージはこれで良いのですか?
「スピード感」という言葉で表現している割に
どちらかと言うと「停滞」というようなイメージを抱いてしまうのだけど・・・。


ベース(下の台座部分)の形状も、同じように半円形になっているけど
これらも異なる形態にしていかなければ
昼夜の別の姿を表すというのは困難なんじゃないかなぁ〜