立体構成『COOLとHOT』

夜間特G 佐伯和真です。

僕は、水のCOOLとHOTをイメージしてつくりました。ただ水が熱くなったり、冷やされたりということを表現している訳ではありません。水の動き方でCOOLとHOTを表現しました。COOLの方は、円錐を使いました。これは川の水やホースから流れだす水の静かさ・冷静さを表現しました。HOTの方は、紙コップを使いました。こっちは水風船を壁にぶつけて破裂した瞬間や飛び込んだ時の水しぶきを表現しました。


⇒teacher
水の動きで「HOT」と「COOL」を表現する事は良いのですが
「COOL」が円錐で「HOT」が紙コップ・・・という所が少々解せないところです。
水の動きにしろ、言葉のイメージにしろ
円錐の方がHOTらしさを創り出しやすいように感じます。
また、両方共に造形としては面白いのですが
似たような形となってしまったところが残念ですね!