構成『立体』HOT & COOL
夜特D新留(NO.11)です。
まずは 【HOT】 から…
個人的に、(丸み/うねり/広がり/弾力感)などを、
【HOT】としてのイメージキーワードとして捉え、
そのキーワードから更に(うごめく塊)というモノを連想し、
そこから実際に(脈打つ心臓)という具象的なモノとして考えをまとめ、製作をしました。
次は 【COOL】 です。
【COOL】 として、
(鋭角/直線的/閉塞/硬さ/もろさ)をイメージキーワードとして捉え、
そこから【HOT】としての(心臓)に少しでも対比を持たせるため、
同じ体の一部である(骨)を連想し製作を行いました。
反省点として、木材で(骨)を作ってしまったことで、
木の暖かみが【COOL】としては不適切だったかな(使用材料の選別)と思った事と、
先生にもアドバイスしていただいた通り、
次回からは、抽象的に製作する事を考えていきたいと思います。
⇒teacher
やはり「COOL」の方がなぁ〜
キミの造形力からすれば、もっと展開が図れると思うけど・・・。
諸々のモノについて、まとめる力があるので
一線を越える事が出来れば、ひじょうに良い作品を生み出す力があると思いますよ!
頑張れ!!