藤田です

先生からの指摘

「無駄=余白」の住宅でコミュニケーションを育む為の「装置、仕掛け」から出来事が具体的にみえるつくりが必要。具体的にどのような出来事が「無駄=余白」から育まれるか?出来事ずくりを行う。そのためにはアイディアを具体化する、装置、仕掛けを明確にし、具体化ストーリー展開をつくる。「概念的」にならないように住空間の
「無駄=余白』部分を数多く示し、これらの部分の関係を作り、住空間に展開できないか?「無駄=余白」部分を数多く作り、住戸構成、ライフスタイル設定、「無駄=余白」部分を組み合わせ、コミュニケーションを育む住戸間の組み合わせー計画地を配慮した集住体つくり。壁ばかりの提案にならない様に、計画地に既存するモノ、装置、空間を取り込む、利用する提案も欲しい。

とのことでテーマの理解、アイディア発想での指摘をいただきました。

一度壁から外れてみて、もう一度余白をしっかり調べて、余白が空間にどのようにかかわっていくのかという部分をしっかりねっていこうと思います。