HELP ME!!

行き詰まってます。つぐみんです♡
コミュニケーションについて何の施設にするかというハード面ではなく、コミュニケーション自体のソフト面から考えてみました。

1,きっかけづくり
コミュニケーションの始まりには「きっかけ」が必要です。
まず、他者と出会いその人と話さざるをえない状況、何か話したくなる状況をつくらなければなりません。
2,スムーズな会話の進行、広がり
会話がスームーズに進むように何か手助けできるアイテムを用意します。

案1)世界地図
国際的な出会いの会話は“What’s your name?”“Where are you from”で始まることがほとんどだと思います。そこで、世界の地理関係を把握するためにも世界地図は必要なアイテムだと考えます。また、地図は出身の地域以外にも自分の行ったことのある場所やおすすめの場所の説明などにも役立ちます。
案2)イラスト、画像検索
国の違う者同士の会話では言語の壁が障害になってしまうことが多々起こり得ます。それを手助けするモノとして、イラストや写真などの視覚的要素が挙げられます。そこで、イラストを描いたり、インターネットで画像検索をしたりできるような環境を整えます。各国の写真集なども良いかもしれせん。
案3)仕切りのない空間
仕切りのないオープンな空間にすることで、より多くの人との会話を生むことができます。隣の人との会話が弾み、いつの間にかその隣の人も混じり、さらにそのまた隣の人も加わり…というように、会話の輪が広がっていくのではないでしょうか。
案4)可動式の家具
自由に動き回り様々な人と会話をするためには、椅子や机などの家具は移動できる方が効率的です。さらには、それらの家具は必要ないかもしれません。
案5)目線の統一
立つ、座るなどどのような体勢でも目の高さが合うようにすれば話しやすいと考えます。
案6)お酒
親睦会という飲み会もあるように、一緒にお酒を飲むことは親睦を深めることに繋がります。「乾杯!!」から始まるコミュニケーション。
案7)スポーツ、音楽、芸術
言葉が通じなくても一緒にスポーツや音楽、芸術を楽しむことで自然と仲良くなれるものです。みんなでスポーツを楽しめる空間?音楽を奏でたり歌ったり踊ったり?アート作品をつくったり?これら以外にも、何か一つのことをみんなでやりとげるようなイベントを考えてもいいかも?
案8)世界の祭り
世界には様々なお祭りがあります。時期を合わせて、毎日お祭りを開催するというのは…?ドイツのクラスは留学生がたくさんいてアメリカ人や中国人が自国のPartyを開いてみんなに紹介してくれたのが印象深かったので…特にハロウィンは盛り上がって楽しかったです。
案9)食事
衣食住は国は違っても人間には必要不可欠な要素です。世界各地の料理を用意して、一緒に食べるのも盛り上がるかも?他国の料理に挑戦する人もいれば、故郷の味が恋しくなっている人もいたり…自国の料理を他国の人にすすめる人がいたり…料理を提供するのではなくて本場の国の出身の人がつくって他の国の人に食べてもらう。または、一緒に料理するとか?でも、日本に施設をつくるのであれば日本食に限定した方がいいのか…?
案7)ゲーム
カードゲームやボードゲームなどがあれば、みんなでわいわい楽しめるかも?

こう考えて行くと、別にホステルじゃなくてもいけそうな気もしてきた…取り敢えず一番重要なのは世界各国の歴史や文化を紹介するものではなくて、あくまでもそのような違った環境で育った者同士の考え方や価値観を交換し合う場であるということ!イベントなどは、そのような人々の交流を生む単なるきっかけであるということ!!
あぁ早く何の施設にするか決めてしまってラフ案考えなアカンのにヤバす!!
teacher help me〜
もちろんteacherと94くん以外の人もアドバイスやら意見やらおくれやす!!
長々と失礼しました。