課題1,2,最終課題

軸線

視線

ぶつかる場

生まれくる場、死する場


ROME 06


コメント(teacher)
「自身と向き合い瞑想出来る場・・・」という考え方は否定しませんが
このような場を設ける時は、シチュエーションが重要となります。
「公共空間に・・・」と書かれていますが
駅前なり、公園なり・・・この空間が公共空間に設置されている事をイメージした時
想定している使い方をされている姿がどうも思い浮かびません。
まずは空間デザインを行う上では
自分自身が、その空間をきちんとイメージし
且つ、使われている状況を想像しながら創り出す事が必要です。
例えば、このような空間があった時に
自分自身はここを瞑想の為に使いますか・・・?というよりも瞑想出来ますか?
そのような視点で、自分自身の案を検証していく姿勢が重要ですよ。